斉藤ひろし脚本の2作品が韓国で連続リメイク
2007年01月09日 (火) | 編集 |
覆面ダロ 公式サイト
脚本家の斉藤ひろしが手がけた日本映画2本が韓国で相次いでリメイクされています。
その2本とは、『覆面ダロ 복면달호』(原作『シャランQの演歌の花道』)と『正しく生きよう 바르게 살자』(原作『遊びの時間は終らない』/都井邦彦原作・斉藤ひろし脚本)。
『覆面ダロ』が昨年9月末クランクイン(韓国2月公開)、『正しく生きよう』が昨年10月末クランクイン(韓国4月公開⇒10月18日公開)となっています。

斉藤ひろしといえば既に、明石家さんま・武田鉄矢主演の『とられてたまるか!?』がソ・ジソブ、パク・サンミョン主演で『盗られてたまるか』(原題「泥棒に入られては生きられない 도둑맞곤 못살아」)としてリメイク済みですから、全部では3本ですか。

『覆面ダロ』(キム・サンチャン、キム・ヒョンス監督/スタジオ2.0製作)は、ナイトクラブでロックスターを夢見る青年が、巡業中のトロット(韓国演歌)専門事務所の社長によって抜擢されてしまい、やむを得ず覆面を被ったトロット歌手としてデビューする…というコメディ映画。原作ではつんくが演じた役をチャ・テヒョンが演じていて、劇中で歌う曲を4年ぶりにCDとして出す予定とか。

『正しく生きよう』(ラ・ヒチャン監督第1作/チャン・ジン脚本/フィルム・イット・スダ製作)に関しては先月[ チョン・ジェヨンの快進撃 ]でもお知らせしたとおり、チョン・ジェヨンが主演しています。
現在7割ぐらい撮影が終っているようで、1月4日には銀行のオープンセットでマスコミ向けに撮影現場が公開されました。⇒[ innolife.net ]
※Daumには韓国語ですがより詳しい情報が見られます。
                    ⇒[ daum.net ] [ リンク集 ]
こちらの配役では、本木雅弘⇒チョン・ジェヨン、石橋蓮司⇒ソン・ビョンホなんですね。

こうしてみると、企画に困ったコメディ好きの韓国映画界が、お手軽に日本発のおバカ映画をチョイスした感が無きにしもあらずですが、『正しく生きよう』に関しては、製作・脚本のチャン・ジンが5年越しに温めてきて実現させた愛着のある企画だとか。
チャン・ジンは、当初自分が監督する予定であった作品を、チャン・ジン組助監督の新鋭ラ・ヒチャンに監督デビュー作として提供。これは『トンマッコルへようこそ』のケースと同じで、チャン・ジンが脚本に回ったほうが興行的にはヒットするんだ、とは同映画にも主演した盟友チョン・ジェヨンの弁です。
なぜか韓国映画とは相性がいい斉藤ひろし脚本原作。次回のリメイクは『黄泉がえり』か、『秘密』か、はたまた『SF サムライフィクション』か…?

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⇒★「正しく生きよう」公式サイトオープン
⇒★「日流」の逆襲!?
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テーマ:韓国映画
ジャンル:映画