2008年07月04日 (金) | 編集 |

チュ・ジフンが映画初主演した韓国映画「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店」(監督:ミン・ギュドン/原作:よしながふみ)は、日本では2009年のゴールデンウィーク公開(恵比寿ガーデンシネマほか/配給:ショウゲート)が既に決まっているようですが、さらに韓国では、よしもとばななの原作小説を映画化する「キッチン」(監督:ホン・ジヨン)が6月14日クランク・インしたそうです。
こちらの作品では、チュ・ジフンはドラマ「魔王」に出演したシン・ミナと再共演しています。「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店」が日本ドラマ版に比べより原作に近くなっているのに対し、韓国版「キッチン」では、“1人の女と2人の男が奇妙な同居を始めたことで起きる三角関係から、「キッチン」という日常空間が愛の空間になっていく―”という風に原作を改変しているようですね。
それにしても、日本の人気マンガや小説を原作とした作品に偶然にせよ立て続けに出演する、チュ・ジフンの作品選択眼は独特のものがあるような気がします。彼がブレイクするきっかけとなったドラマ「宮〜Love in Palace」にしても、原作は韓国の人気マンガですが、“平凡な家庭に育った女子高生が立憲君主国・韓国の皇太子と結婚”という、日本の皇室をパロったかのようなブッ飛んだ設定のロイヤル・ウエディング・フュージョンドラマでした。もし、こうした日流作品チョイスが意図的なものであるのなら、さしずめ“日流王子”のニックネームを呈上するところなんですが…。




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