2006年10月28日 (土) | 編集 |

第19回東京国際映画祭(TIFF)も明日で閉幕。
私は第16回TIFFの2003年が特に記憶に残っています。ポン・ジュノ監督が「アジアの風」に『殺人の追憶』をひっさげて参加したあの年。ユーロスペースで封切中のポン・ジュノ監督長編第1作『ほえる犬は噛まない』がかなり面白かったので、『殺人の追憶』のオーチャードホール上映にも足を運んだのだけどそれが大正解。完成度の高さにすっかり打ちのめされ、以来、『シュリ』『八月のクリスマス』など単発でしか見てこなかった韓国映画を見直すハメに…。
2003年の夏はPFFでポン・ジュノの短編『支離滅裂』が上映されたこともあり、監督自身が驚くほど短期間に、彼の作品がまとめて日本にお目見えすることになった、まさにポン・ジュノ元年ともいうべき年でした。
そして、「アジアの風」で上映された『リング・ウィルス』(韓国版『リング』)は、「貞子」役を『ほえる犬は噛まない』のヒロイン、ペ・ドゥナが演じていて、これが彼女のスクリーン・デビュー作となるのだった。今にして思えば、ペ・ドゥナ元年でもあったわけですね。
このユニークな個性をもつ2人の5年ぶりのコラボレーションが実現したのが、モンスター・パニック・ムービー『グエムル 漢江の怪物』。
ソウル市内を流れる川・漢江(ハンガン)に突如謎の巨大怪物が出現。怪物に愛娘(コ・アソン)をさらわれた父親(ソン・ガンホ)が政府の理解を得られぬまま、家族(パク・ヘイル、ペ・ドゥナ、ピョン・ヒボン)と共に救出に向かい、怪物との壮絶なバトルを繰り広げる…。ペ・ドゥナはアーチェリー選手という設定で、ほとんどジャージ姿で出演しています。
『グエムル 漢江の怪物』は早くもDVDで2007年1月26日発売が決定!
コレクターズ・エディションは特典映像付きDVD3枚組+ブックレット+オリジナル絵コンテ台本が付いたスペシャルBOXです。
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■グエムル-漢江の怪物- コレクターズ・エディション
★本編DISC
【映像特典】
TRAILERS(オリジナル・日本版:予告編、TVスポット集)/ポン・ジュノ監督『グエムル-漢江の怪物-』を語る/漢江・家族・そして…怪物/怪物“グエムル”スチル映像集/『グエムル』応援映像(カン・ドンウォン、シン・ハギュンなど著名人コメント)/CAST&STAFFプロフィール
【特典DISC】
★Disc-1
映画『グエムル-漢江の怪物-』の誕生まで/映画『グエムル』メイキング/怪物ビジュアル誕生まで(怪物ストーリー、スケッチ画などを紹介)/漢江に眠る40のシーンたち(削除されたシーン:40シーン)/“グエムル”のすべて(CG合成される過程等を紹介)/ポン・ジュノ監督コメント/ベールを脱いだ怪物(カンヌ映画祭、世界からのコメントなど)/短編『SINK AND RISE』(監督:ポン・ジュノ)
★Disc-2
2006JAPAN TOUR映像:来日記者会見/監督&キャスト・インタビュー/初日舞台挨拶in東京。
【封入特典】
●『グエムル-漢江の怪物-』ブックレット(110P)
解説、グエムルの製作過程集、監督の絵コンテなどを収録した豪華オールカラー版
●オリジナル絵コンテ台本(220P)
各シーンの絵コンテとセリフが一緒になったオリジナル台本
■グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション
【映像特典】
TRAILERS(オリジナル・日本版:予告編、TVスポット集)/ポン・ジュノ監督『グエムル-漢江の怪物-』を語る/漢江・家族・そして…怪物/怪物“グエムル”スチル映像集/『グエムル』応援映像(カン・ドンウォン、シン・ハギュンなど著名人コメント)/CAST&STAFFプロフィール
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